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J-GLOBAL ID:200903009296253831
CYP3A4シトクロムP450遺伝子調節を分析するためのトランスジェニック動物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (9):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 中川 博司
, 舘 泰光
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002539530
Publication number (International publication number):2004512054
Application date: Nov. 01, 2001
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
本発明は、遺伝子の転写部位のイニシエーションとその部位から13,000ヌクレオチド上流に位置づけられる位置との間に位置づけられるヒトCYP3A4遺伝子に由来する転写調節核酸分子に作動可能に連結する検出可能な量のレポーター分子を産生するためのレポーター構築物を含む非-ヒトトランスジェニック動物の作製に関する。本発明はまた、化合物(特に、生体異物またはステロイド(これらに限定されない))のヒトにおけるCYP3A4遺伝子の発現の調節に及ぼす影響を測定するためのこれらの動物の使用に関する。
Claim (excerpt):
以下:
(a)ヒトCYP3A4遺伝子の転写を調節し得、且つ該遺伝子の転写部位のイニシエーション(initiation)と該部位から少なくとも13,000ヌクレオチド上流に位置づけられる位置との間に局在するヒトCYP3A4遺伝子の配列と同一であるヌクレオチド配列を含む、調節核酸分子;および
(b)該調節核酸分子によるレポーター核酸分子の転写の調節を示すための検出可能な量のレポーター分子を産生するためのレポーター核酸分子
(ここで、該レポーターおよび調節核酸分子は、該調節核酸分子が該レポーター核酸分子の転写を調節し得るよう配置される)
を含む非-ヒト哺乳動物。
IPC (5):
A01K67/027
, C12N5/10
, C12N15/09
, G01N33/15
, G01N33/50
FI (5):
A01K67/027
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, C12N15/00 A
, C12N5/00 B
F-Term (29):
2G045AA29
, 2G045AA34
, 2G045AA35
, 2G045BB14
, 2G045BB24
, 2G045BB51
, 2G045CB01
, 2G045CB17
, 2G045DA13
, 2G045DA36
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045GC10
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA63
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B024HA20
, 4B065AA91X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA01
, 4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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