可変移相器

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：根本恵司 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000352472
Publication number (International publication number)：2002158502
Application date： Nov. 20, 2000
Publication date： May. 31, 2002
Summary：

【要約】【課題】位相変化を緩やかにする。【解決手段】内導体4と外(接地)導体5a,5bからなる伝送線路の前記内導体4と外導体5a,5bとの間隙に誘電体基板6を無接触に挿入し、前記伝送線路の実効線路長を変化させる可変移相器において、前記内導体4を、誘電体基板の挿入方向と平行に往復を複数回繰返す形状に形成する。誘電体基板6の移動により、基板片6a,6bが内導体4と対面する場合、伝送線路の実効線路長の変化が緩やかになるので、位相変化を緩やかにすることができる。

Claim (excerpt)：

内導体と外導体からなる伝送線路の前記内導体と外導体との間隙に誘電体基板を無接触に挿入し、前記伝送線路の実効線路長を変化させる可変移相器において、前記内導体を、誘電体基板の挿入方向と平行に往復を複数回繰返す形状に形成したことを特徴とする可変移相器。

F-Term (1)：

5J012GA12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

移相器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-005587 Applicant：三菱電機株式会社
移相器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-097262 Applicant：三菱電機株式会社
特公昭47-017210

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