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J-GLOBAL ID:200903009328888869

揮散器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三浦 光康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002374901
Publication number (International publication number):2004201949
Application date: Dec. 25, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】本発明は係止具を解除することにより、自動的に開放状態となるようにして、揮散薬剤が塗布あるいは保持された積層ハニカム状の揮散体に指先等が触れることなく、安全で楽に取り扱うことができる揮散器を得るにある。【解決手段】容器本体と、この容器本体に開放できるよう開放方向に付勢されて取付けられた開閉蓋と、この開閉蓋を閉状態に前記容器本体に係止する係止具と、一端部が前記容器本体内に固定され、他端部が前記開閉蓋の内壁面に固定された、消臭剤、芳香剤、防虫剤等の揮散薬剤が保持された積層ハニカム状の揮散体とで揮散器を構成している。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
容器本体と、この容器本体に開放できるよう開放方向に付勢されて取付けられた開閉蓋と、この開閉蓋を閉状態に前記容器本体に係止する係止具と、一端部が前記容器本体内に固定され、他端部が前記開閉蓋の内壁面に固定された、消臭剤、芳香剤、防虫剤等の揮散薬剤が保持された積層ハニカム状の揮散体とからなることを特徴とする揮散器。
IPC (2):
A61L9/12 ,  A45D34/00
FI (2):
A61L9/12 ,  A45D34/00
F-Term (3):
4C002AA03 ,  4C002BB01 ,  4C002EE10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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