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J-GLOBAL ID：200903009341263584

放射線画像読取方法および装置

Inventor：
安田 裕昭

About 安田 裕昭


Applicant, Patent owner：
富士写真フイルム株式会社

About 富士写真フイルム株式会社


Agent (1)： 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000174649
Publication number (International publication number)：2001356437
Application date： Jun. 12, 2000
Publication date： Dec. 26, 2001
Summary：
【要約】【課題】 放射線画像情報読取装置において、ラインセンサを構成する各光電変換素子の感度のバラツキによるノイズを無くし、高品質な画像を得る。【解決手段】 ラインセンサ20に均一な強度を有する光を投射し、該光を受光して得た各光電変換素子21からの出力が一様になるように各光電変素子21に対する補正値を求める。ラインセンサ20に入射する少なくとも2つの異なるレベルの入射光量Ta、Tbに対応した前記補正値Ha、Hbを求め、Ha、Hbに基づいて、実際の入射光量のレベルに応じて各光電変素子21に対する補正値Hcを求めて、ラインセンサ20の出力を補正する。
Claim (excerpt)：
放射線画像情報が蓄積された蓄積性蛍光体シートの一部に励起光を線状に照射し、前記蓄積性蛍光体シートの線状に照射された部分またはこの照射された部分に対応する蓄積性蛍光体シートの裏面側部分から発光された輝尽発光光を光電変換素子が設けられたラインセンサーを用いて受光して光電変換を行い、前記励起光を照射するライン光源および前記ラインセンサと前記蛍光体シートの一方を他方に対して相対的に、前記照射された部分の長さ方向と異なる方向に移動させ、前記ラインセンサの出力を前記移動に応じて順次読み取り、前記移動された各位置毎における前記光電変換素子の出力を得る放射線画像情報読取方法において、前記ラインセンサの出力を、前記長さ方向に複数に分割された各画素領域の感度のバラツキに対応して補正することを特徴とする放射線画像情報読取方法。
IPC (4)：
G03B 42/02 ,  G06T 1/00 460 ,  H04N 1/04 ,  H04N 1/401
FI (4)：
G03B 42/02 B ,  G06T 1/00 460 E ,  H04N 1/04 E ,  H04N 1/40 101 A
F-Term (26)：
2H013AC01 ,  2H013AC04 ,  2H013AC05 ,  5B047AA17 ,  5B047AB10 ,  5B047BB02 ,  5B047BC11 ,  5B047DA06 ,  5B047DC06 ,  5C072AA01 ,  5C072BA08 ,  5C072CA05 ,  5C072CA06 ,  5C072EA05 ,  5C072FA07 ,  5C072FB12 ,  5C072FB17 ,  5C072UA02 ,  5C072VA01 ,  5C077LL04 ,  5C077LL19 ,  5C077MM03 ,  5C077PP06 ,  5C077PP72 ,  5C077SS01 ,  5C077SS03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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