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J-GLOBAL ID：200903009371454317

転位セグメント及び超電導応用機器

Inventor： 後藤 謙次 ,  鈴木 知史 ,  斉藤 隆 ,  長屋 重夫 ,  鹿島 直二
Applicant, Patent owner： 株式会社フジクラ ,  中部電力株式会社
Agent (4)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003185266
Publication number (International publication number)：2005019323
Application date： Jun. 27, 2003
Publication date： Jan. 20, 2005
Summary：

【課題】超電導導体と重ねて支持体などを配した超電導テープ線材からなる転位セグメントであって、転位セグメントを巻き取る際に、超電導テープ線材を構成する超電導導体における波打ち部の発生を防止できる転位セグメント及び超電導応用機器を提供する。【解決手段】本発明に係る転位セグメント50は、超電導テープ線材10を複数本、転位撚り合わせてなる転位セグメントにおいて、超電導テープ線材10は、テープ状の超電導導体、超電導導体の上面に配されるテープ状の支持体A、並びに、超電導導体及び支持体Aからなる積層体を包み込むように設けられる樹脂被膜からなることを特徴としている。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

超電導テープ線材を複数本、転位撚り合わせてなる転位セグメントにおいて、 前記超電導テープ線材は、テープ状の超電導導体、前記超電導導体の上面に配されるテープ状の支持体A、並びに、前記超電導導体及び前記支持体Aからなる積層体を包み込むように設けられる樹脂被膜からなることを特徴とする転位セグメント。

IPC (2)：

H01B12/08 ,  H01F6/06

FI (2)：

H01B12/08 ,  H01F5/08 C

F-Term (8)：

5G321AA01 ,  5G321AA11 ,  5G321BA01 ,  5G321BA03 ,  5G321CA16 ,  5G321CA18 ,  5G321CA48 ,  5G321CA52

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 酸化物超電導ケーブル
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-008065   Applicant：株式会社フジクラ, 中部電力株式会社
• カプセル化されたセラミック超電導体
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2001-512646   Applicant：アメリカン・スーパーコンダクター・コーポレーション, ピレリー・カビ・エ・システミ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ