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J-GLOBAL ID:200903009378184056

情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 吉義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996129615
Publication number (International publication number):1997311844
Application date: May. 24, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】複数の処理装置に同時に同じ処理を行わせ,その結果を比較することにより故障を検出する高信頼性情報処理装置に関し,故障復旧の手続きを容易にするとともに,故障検出のテスト等を容易にすることを目的とする。【解決手段】各処理装置に個別の固有装置番号(11)と別に同時動作中に有効となる共通装置番号(12)とを割り当て,固有装置番号を指定したアクセスに対してはその処理装置のみが応答し,その処理装置がバス(40)から切り離された状態でも特定のレジスタについては他の装置から参照できるようにする。
Claim (excerpt):
バスを介して接続される少なくとも2台の処理装置を備え,これらの処理装置に同じ処理を実行させ,結果を比較する機能を有する情報処理装置において,前記各処理装置は,各処理装置ごとに異なる固有装置識別子を保持する手段と,各処理装置に対して共通に与えられ,他の処理装置と同時に同じ処理を実行しているときに有効となる共通装置識別子を保持する手段と,装置識別子を指定した要求に対し,前記固有装置識別子または前記共通装置識別子のいずれかが一致するかどうかを比較する手段と,前記固有装置識別子または前記共通装置識別子のいずれかが一致する場合にのみ,前記要求に対して応答する手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-096830
  • 障害装置の縮退方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-035182   Applicant:富士通株式会社
  • 特開昭63-239539
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