ベンゾイミダゾール誘導体および有機電界発光素子

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001076199
Publication number (International publication number)：2002275179
Application date： Mar. 16, 2001
Publication date： Sep. 25, 2002
Summary：

【要約】【課題】優れた正孔阻止の効果および発光層への電子注入効果を有し、安定なアモルファス薄膜を生成する、有機電界発光素子材料を提供すること。【解決手段】一般式(1)で表されるベンゾイミダゾール誘導体を、有機電界発光素子材料として使用する。【化1】

Claim (excerpt)：

一般式(1)で表されるベンゾイミダゾール誘導体。【化1】[式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、アリール基またはアラルキル基を表し、Ar1は置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは無置換の芳香族複素環基または置換もしくは無置換の脂肪族環式炭化水素基を表し、Xは置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基2個で置換されたアミノ基を有する置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基2個で置換されたアミノ基を有する置換もしくは無置換の芳香族複素環基、置換もしくは無置換の芳香族複素環基2個で置換されたアミノ基を有する置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは無置換の芳香族複素環基2個で置換されたアミノ基を有する置換もしくは無置換の芳香族複素環基、置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基または置換もしくは無置換の芳香族複素環基(この芳香族複素環基が置換したことによって一般式(1)全体が対称形になる場合を除く)を表す。]

IPC (5)：

C07D401/12 , C07D235/18 , C09K 11/06 690 , H05B 33/14 , H05B 33/22

FI (5)：

C07D401/12 , C07D235/18 , C09K 11/06 690 , H05B 33/14 B , H05B 33/22 B

F-Term (15)：

3K007AB03 , 3K007AB04 , 3K007AB11 , 3K007CA01 , 3K007CB01 , 3K007DA01 , 3K007DB03 , 3K007EB00 , 4C063AA01 , 4C063BB09 , 4C063CC26 , 4C063DD14 , 4C063DD15 , 4C063DD16 , 4C063EE10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

有機エレクトロルミネセンスデバイスのための新規青色発光材料
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-130311 Applicant：イーストマンコダックカンパニー
新規ベンゾイミダゾール化合物、その製造法および用途
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-269595 Applicant：ミノルタ株式会社
有機化合物及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-277956 Applicant：出光興産株式会社

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