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J-GLOBAL ID:200903009427278533
酵素活性誘導剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001058701
Publication number (International publication number):2002253224
Application date: Mar. 02, 2001
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 α-アミノケトン化合物またはその塩のエナンチオマー混合物からジアステレオマー副生成物の生成を十分に防止しつつ、所望の光学活性を有するβ-アミノアルコールを高収率かつ高選択的に簡易な工程で製造すること。【解決手段】 一般式(1)【化1】(上記式中Aは、構造式(Y)または(Z)を表し、【化2】【化3】で表されるα-アミノケトン不斉還元酵素の活性誘導剤、および、前記活性誘導剤を用いたβ-アミノアルコールの製造方法。
Claim (excerpt):
一般式(1)【化1】(上記式中Aは、構造式(Y)または(Z)を表し、【化2】(R4は、水素原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜3のアルキル基、R8と結合してなる炭素数5〜10の炭化水素環またはR8と結合してなる1〜3個のヘテロ原子を含む5〜8員環のヘテロ環状骨格を表す。)、【化3】(R5は、水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、若しくはR6またはR9と結合してなる1〜3個のヘテロ原子を含む5〜8員環のヘテロ環状骨格を表し、R6は、水素原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜3のアルキル基、R8と結合してなる炭素数5〜10の炭化水素環、R5またはR9と結合してなる1〜3個のヘテロ原子を含む5〜8員環のヘテロ環状骨格を表し、R7は、水素原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜6のアルキル基を表し、R8は水素原子、カルボキシル基、置換基を有していてもよい炭素数1〜6のアルキル基、R4と結合してなる1〜3個のヘテロ原子を含む5〜8員環のヘテロ環状骨格、R6と結合してなる炭素数5〜10の炭化水素環を表し、R9は水素原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数1〜6のアルキルオキシカルボニル基、置換基を有していてもよいアシル基、R5またはR6と結合してなる1〜3個のヘテロ原子を含む5〜8員環のヘテロ環状骨格を表し、R10は水素原子または置換されていてもよい炭素数1〜6のアルキル基を表す。)で表される化合物からなるα-アミノケトン不斉還元酵素の活性誘導剤。
IPC (12):
C12N 9/00
, C12P 13/00
, C12R 1:01
, C12R 1:32
, C12R 1:34
, C12R 1:22
, C12R 1:65
, C12R 1:665
, C12R 1:66
, C12R 1:80
, C12R 1:645
, C07M 7:00
FI (12):
C12N 9/00
, C12P 13/00
, C12R 1:01
, C12R 1:32
, C12R 1:34
, C12R 1:22
, C12R 1:65
, C12R 1:665
, C12R 1:66
, C12R 1:80
, C12R 1:645
, C07M 7:00
F-Term (9):
4B050HH01
, 4B050KK11
, 4B050LL05
, 4B064AE01
, 4B064CA02
, 4B064CA05
, 4B064CC15
, 4B064CD12
, 4B064DA16
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