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J-GLOBAL ID：200903009534757070

回転電機の集配電リング

Inventor：
新崎 知

About 新崎 知

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堀江 達郎

About 堀江 達郎

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福田 健児

About 福田 健児

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岡村 明拓

About 岡村 明拓


Applicant, Patent owner：
本田技研工業株式会社

About 本田技研工業株式会社


Agent (1)： 志賀 正武 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001266342
Publication number (International publication number)：2003079079
Application date： Sep. 03, 2001
Publication date： Mar. 14, 2003
Summary：
【要約】【課題】 ステータの組立作業性および各導電性部材の絶縁性能を向上し、製品コストおよび重量の低減を図る。【解決手段】 周方向に間隔をあけて配列された半径方向に延びる複数の磁極ティースにそれぞれコイルを巻き付けてなる円環状のステータに設けられ、外部装置との間で前記コイルに対して集配電を行う集配電リング1であって、帯板状の導電性板材を略円筒状に湾曲形成してなる曲率半径の異なる複数枚の導電性部材2,3,4を備え、これらが絶縁性の樹脂部5によって包み込まれることにより、相互に半径方向に間隔をあけた状態で一体化され、各導電性部材2,3,4に、コイルに接続するコイル接続端子2b,3b,4bと、外部装置に接続する外部接続端子2c,3c,4cとが設けられ、これら接続端子2b,3b,4b;2c,3c,4cが、導電性部材2,3,4を包み込む樹脂部5の外部に露出している回転電機のステータの集配電リング1を提供する。
Claim (excerpt)：
周方向に間隔をあけて配列された半径方向に延びる複数の磁極ティースの間にコイルを取り付けてなる円環状のステータに設けられ、外部装置との間で前記コイルに対して集配電を行う集配電リングであって、環状に形成してなる複数の導電性部材を備えるとともに、これら導電性部材を、前記ステータへの組み付け前に絶縁性の樹脂部によって予め包み込み、相互に間隔をあけた状態で一体化させた一体型導電ユニットからなり、該一体型導電ユニットの各導電性部材に、前記コイルに接続するコイル接続端子と、前記外部装置に接続する外部接続端子とが設けられ、これら接続端子が、導電性部材を包み込む樹脂部の外部に露出している回転電機のステータの集配電リング。
IPC (4)：
H02K 1/18 ,  H02K 3/34 ,  H02K 3/38 ,  H02K 3/46
FI (4)：
H02K 1/18 C ,  H02K 3/34 B ,  H02K 3/38 A ,  H02K 3/46 C
F-Term (18)：
5H002AA06 ,  5H002AA07 ,  5H002AB04 ,  5H002AC08 ,  5H002AE07 ,  5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB03 ,  5H604BB08 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC16 ,  5H604DA13 ,  5H604DB01 ,  5H604PB02 ,  5H604QB03 ,  5H604QB14 ,  5H604QB16
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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