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J-GLOBAL ID:200903023026458914
電動機の固定子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999018534
Publication number (International publication number):2000224791
Application date: Jan. 27, 1999
Publication date: Aug. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 固定子鉄心のティースへのコイル巻装が容易で作業性の良いコイルの巻装ができ、コイルを形成するマグネットワイヤーを利用して中性点を構成し、外部回路との結線を最小限に止めることによりコストの低減を図る。また、中性点の結線に使用のマグネットワイヤーを反結線側の絶縁部に安定して保持させて品質の安定と向上を図る。【解決手段】 固定子は、拡翼部の一端に連接した連鎖部3と、この連鎖部の延びる方向とほぼ直角方向に上記拡翼部2の基部から互いに平行に延びるティース5を形成した帯状鉄心を積層して固定子鉄心1を構成し、このティース5の外周に設けた絶縁部7にコイル11を巻装して各相を構成し、このマグネットワイヤーを固定子の反結線側19に導出し、この導出したマグネットワイヤーを切断せずに引き廻して中性点を形成するようにした。
Claim (excerpt):
両側に拡翼部を有し、この拡翼部の一端が隣り合う拡翼部の一端に連接して連鎖部を成し、この連鎖部の延びる方向とほぼ直角方向に上記拡翼部の基部から互いに平行に延びる複数のティースを形成して成る帯状に打ち抜かれた鉄心、この鉄心を積層して構成し、前記連鎖部の両端が対向するように環状に曲げられた固定子鉄心と、前記ティースの外周に設けられた絶縁部と、この絶縁部の外周に巻装されたコイルとから成り、前記ティースに各相を構成するように巻装されたマグネットワイヤーを固定子の反結線側に導出し、この導出されたマグネットワイヤーを切断することなく渡り線として引き廻して中性点を形成するようにしたことを特徴とする電動機の固定子。
IPC (3):
H02K 3/04
, H02K 1/14
, H02K 1/18
FI (3):
H02K 3/04 J
, H02K 1/14 Z
, H02K 1/18 C
F-Term (17):
5H002AA07
, 5H002AB01
, 5H002AE01
, 5H002AE07
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB02
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB04
, 5H603CB17
, 5H603CC05
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD21
, 5H603CE01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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回転電機及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-109986
Applicant:三菱電機株式会社
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コイルの端末処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-069303
Applicant:株式会社芝浦製作所
-
同期電動機のステータ構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-034203
Applicant:ファナック株式会社
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