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J-GLOBAL ID:200903009555481090
熱溶融性インク
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994204840
Publication number (International publication number):1996067841
Application date: Aug. 30, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 各種染料について優秀な溶解性を示し、インク自体の鮮明性が向上するインク組成を提供することであり、更に、OHP用シートへの使用が可能な透明性を備え、印字を行ったときプリンターヘッドの目づまりが起こらない、ホットメルト型インクジェットに使用できる高性能な熱溶融性インクを提供することを目的とする。【構成】 熱溶融性インクは、パラフィンワックス標準品155(2)、エバフレックス210(4)、ダイアミッドL-200(6)、ニッカアマイドS(8)を、70°C〜250°Cの温度で加熱溶解し、Oil Black HBB(10)を混合する。これをディゾルバー(12)により200〜10000RPMで攪拌混合する。調製された前記インク組成物(13)を東洋濾紙社製加熱濾過装置ににより2μmのメッシュフィルター(14)を使用して濾過を行い、最終的な熱溶融性インク(16)を得る。
Claim (excerpt):
室温より高温の状態の下でインクを加熱溶融して記録が行われるホットメルト型インクジェット記録装置に用いられる熱溶融性インクにおいて、常温において固体のインクであって、50°C〜150°Cの温度に融点を持つワックスと、樹脂と、染料と、アミド類とを含むことを特徴とする熱溶融性インク。
IPC (2):
C09D 11/00 PSZ
, C09D 11/02 PTG
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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インクジェット用ホットメルト型インク組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-009780
Applicant:日立工機株式会社, 株式会社日立製作所
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インクジェット用ホットメルト型インク組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-254557
Applicant:日立工機株式会社, 株式会社日立製作所
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