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J-GLOBAL ID:200903009567679279

反射型液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 志賀 正武 (外9名) ,  志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998272300
Publication number (International publication number):2000098385
Application date: Sep. 25, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 白表示が明るいことと、高コントラストであるという性能を満足できるようにした反射型液晶表示装置の提供。【解決手段】 液晶セル1のΔndLCが705〜890nm、配向膜26の配向方向aと配向膜27の配向方向bを光りの入射側から見たときに方向a、b間の方向でかつ方向a、bの交差点と方向a、bによって作られる内角の1/2の角度を通る方向を法線方向Xとしたとき、第1の位相差板14のΔndRF1は195〜280nm、RF1は方向Xに対してなす角度が光の入射側から見て反時計周りに75度〜115度、第2の位相差板15のΔndRF2は310〜415nm、RF2は方向Xに対してなす角度が光の入射側から見て反時計周りに130度〜180度、偏光板17のPolは方向Xに対してなす角度が光の入射側から見て反時計周りに80度〜130度又は170度〜220度に設定された反射型液晶表示装置。
Claim (excerpt):
液晶層を挟んで対向する透明基板の一方の透明基板の内面側に透明電極および配向膜を該一方の透明基板側から順に設け、他方の透明基板の内面側に透明電極および配向膜を該他方の透明基板側から順に設けたノーマリ・ブラック表示方式の液晶セルの前記他方の透明基板の外面側に2枚の位相差板および偏光板を前記他方の透明基板側から順に設けてなり、前記液晶セルのリターデーション(ΔndLC)が705nmないし890nmであり、前記他方の透明基板側の配向膜の配向方向aと前記一方の透明基板側の配向膜の配向方向bを光りの入射側から見たときに前記配向方向a、b間の方向でかつ前記配向方向a、bの交差点Oと前記配向方向a、bによって作られる内角の1/2の角度を通る方向を法線方向Xとしたとき、前記他方の透明基板に隣接した方の位相差板のリターデーション(ΔndRF1)は195nmないし280nmであり、かつ、該位相差板の遅相軸は前記法線方向Xに対してなす角度(φRF1)が光の入射側から見て反時計周りに75度ないし115度であり、前記偏光板に隣接した方の位相差板のリターデーション(ΔndRF2)は310nmないし415nmであり、かつ、該位相差板の遅相軸は前記法線方向Xに対してなす角度(φRF2)が光の入射側から見て反時計周りに130度ないし180度であり、前記偏光板の吸収軸は前記法線方向Xに対してなす角度(φPol)が光の入射側から見て反時計周りに80度ないし130度又は170度ないし220度に設定されていることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/13363 ,  G02F 1/1335 520
FI (2):
G02F 1/1335 610 ,  G02F 1/1335 520
F-Term (16):
2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA16Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091FD06 ,  2H091FD07 ,  2H091FD10 ,  2H091HA10 ,  2H091KA02 ,  2H091KA03 ,  2H091KA10 ,  2H091LA17 ,  2H091LA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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