Pat
J-GLOBAL ID:200903009599606648
リチウム含有複合酸化物の製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
泉名 謙治
, 小川 利春
, 山本 量三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005285329
Publication number (International publication number):2007095571
Application date: Sep. 29, 2005
Publication date: Apr. 12, 2007
Summary:
【課題】 リチウム二次電池正極用のリチウム含有複合酸化物の製造方法を提供する。【解決手段】 一般式LipNxMyOzFa(但し、Nは、Co、Mn及びNiからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素であり、Mは、N元素以外の遷移金属元素、Al及びアルカリ土類金属元素からなる群から選ばれる少なくとも1種の元素である。0.9≦p≦1.2、0.95≦x≦2.00、0<y≦0.05、1.9≦z≦4.2、0≦a≦0.05)で表されるリチウム含有複合酸化物の製造方法であって、M元素源が溶解した水溶液と、N元素源粉末若しくはその粉砕物及びリチウム源粉末若しくはその粉砕物とを混合してスラリーを形成し、必要に応じて粉砕した後、該スラリーを乾燥造粒して得られる造粒物、及び必要に応じて含有されるフッ素源粉末を含む混合物を酸素含有雰囲気中で700〜1100°Cで焼成する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
リチウム源、N元素源、M元素源及び必要に応じて含有されるフッ素源を含む混合物を焼成することによる、一般式LipNxMyOzFa(但し、Nは、Co、Mn及びNiからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素であり、Mは、N元素以外の遷移金属元素、Al及びアルカリ土類金属元素からなる群から選ばれる少なくとも1種の元素である。0.9≦p≦1.2、0.95≦x≦2.00、0<y≦0.05、1.9≦z≦4.2、0≦a≦0.05)で表されるリチウム含有複合酸化物の製造方法であって、
M元素源が溶解した水溶液と、N元素源粉末若しくはその粉砕物及びリチウム源粉末若しくはその粉砕物とを混合してスラリーを形成し、必要に応じて粉砕した後、該スラリーを乾燥造粒して得られる造粒物、及び必要に応じて含有されるフッ素源粉末を含む混合物を酸素含有雰囲気中で700〜1100°Cで焼成することを特徴とするリチウム含有複合酸化物の製造方法。
IPC (5):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
, C01G 51/00
, C01G 53/00
FI (5):
H01M4/58
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
, C01G51/00 A
, C01G53/00 A
F-Term (53):
4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AB01
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ10
, 5H029HJ14
, 5H050AA05
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB01
, 5H050CB02
, 5H050CB05
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA05
, 5H050GA06
, 5H050GA10
, 5H050GA27
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA10
, 5H050HA14
Patent cited by the Patent:
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