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J-GLOBAL ID:200903009646991369
RNA抽出方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
中本 宏
, 井上 昭
, 金谷 宥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002340942
Publication number (International publication number):2004173524
Application date: Nov. 25, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】生物、特に植物からRNAを抽出する際のRNAの収率を向上させることができる方法を提供する。【解決手段】(a)生物組織からイソアスコルビン酸ナトリウムを含有する緩衝液と混合してRNAを含む成分を溶出させる工程、(b)溶出物から、タンパク、DNA等を含む相とRNAと多糖類を含む相とを分離する工程及び(c)RNAと多糖類を含む相からRNAを分離する工程を含むことを特徴とするRNAの抽出方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
生物組織を緩衝液と混合してRNA(リボ核酸)を溶出させる工程を含むRNA抽出方法において、該緩衝液がイソアスコルビン酸ナトリウムを含有することを特徴とするRNAの抽出方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
4B024AA07
, 4B024AA11
, 4B024CA11
Article cited by the Patent:
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