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J-GLOBAL ID：200903009659106143

有機色素を光増感剤とする半導体薄膜電極、光電変換素子及び光電気化学太陽電池

Inventor： 原 浩二郎 ,  佐山 和弘 ,  荒川 裕則 ,  伊藤 俊一郎 ,  神宝 昭 ,  菅 貞治
Applicant, Patent owner： 独立行政法人産業技術総合研究所 ,  株式会社林原生物化学研究所
Agent (1)： 池浦 敏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002257196
Publication number (International publication number)：2004095450
Application date： Sep. 02, 2002
Publication date： Mar. 25, 2004
Summary：

【課題】有機色素で増感された半導体薄膜電極において、高い光電変換効率を示す安価な半導体薄膜電極を提供する。【解決手段】有機色素により増感された半導体薄膜電極において、該有機色素が下記一般式(1)で表される末端にシアノ酢酸基を有する有機色素であることを特徴とする半導体薄膜電極。【化1】(式中、L1はチオフェン環、フラン環及びピロール環の中から選ばれる少なくとも1種の複素環を含む電子伝達性連結基を示し、R1〜R6は独立して水素原子又は置換基を示し、R1〜R5のうち隣接する2つは互いに結合して環を形成してもよく、Mは水素原子又は塩形成性陽イオンを示す)【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

有機色素により増感された半導体薄膜電極において、該有機色素が下記一般式(1)で表される末端にシアノ酢酸基を有する有機色素であることを特徴とする半導体薄膜電極。

IPC (2)：

H01M14/00 ,  H01L31/04

FI (2)：

H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z

F-Term (9)：

5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS09 ,  5H032AS16 ,  5H032CC16 ,  5H032EE02 ,  5H032EE16 ,  5H032EE20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 有機色素を光増感剤とする半導体薄膜電極、光電変換素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-361549   Applicant：独立行政法人産業技術総合研究所, 株式会社林原生物化学研究所
• 色素増感光電変換素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-272252   Applicant：日本化薬株式会社