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J-GLOBAL ID:200903009692816806
ホルモン様活性作用を有する化学物質の不活化方法および不活化装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸田 正行 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000041217
Publication number (International publication number):2001225087
Application date: Feb. 18, 2000
Publication date: Aug. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 オゾン酸化分解により環境ホルモンを不活化する方法において、処理水に残留するオゾンの消滅時間を短縮し、大排水量の処理においても、自己分解による場合に比してより小規模な設備で処理が可能な、環境ホルモンを不活化する方法を提供する。【解決手段】 水中に含まれるホルモン様活性作用を有する化学物質を、その活性作用を失なった状態となるようにオゾンを接触させ酸化処理する工程及び不活化された処理水中の残留オゾンを、オゾン分解触媒処理、曝気処理およびpH調整処理の少なくとも1つの処理により低減させる工程を有することを特徴とするホルモン様活性作用を有する化学物質の不活化方法。
Claim (excerpt):
水中に含まれるホルモン様活性作用を有する化学物質を、その活性作用を失なった状態となるようにオゾンを接触させ酸化処理する工程及び不活化された処理水中の残留オゾンを、オゾン分解触媒処理、曝気処理およびpH調整処理の少なくとも1つの処理により低減させる工程を有することを特徴とするホルモン様活性作用を有する化学物質の不活化方法。
IPC (3):
C02F 1/78
, C02F 1/58
, C02F 1/28
FI (3):
C02F 1/78
, C02F 1/58 A
, C02F 1/28 Z
F-Term (32):
4D024AA01
, 4D024AA04
, 4D024AB14
, 4D024BA02
, 4D024CA02
, 4D024DA04
, 4D024DA06
, 4D024DB20
, 4D024DB24
, 4D038AA02
, 4D038AA08
, 4D038AB10
, 4D038AB14
, 4D038AB21
, 4D038BA02
, 4D038BA04
, 4D038BB13
, 4D038BB16
, 4D038BB20
, 4D050AA03
, 4D050AA12
, 4D050AB16
, 4D050AB19
, 4D050AB27
, 4D050BB02
, 4D050BC05
, 4D050BC06
, 4D050BD02
, 4D050BD04
, 4D050BD06
, 4D050CA13
, 4D050CA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
半導体製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-174913
Applicant:株式会社東芝, 中部東芝エンジニアリング株式会社, 東芝エンジニアリング株式会社
Article cited by the Patent:
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