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J-GLOBAL ID:200903009708322531

眼の位置合わせのための方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006504433
Publication number (International publication number):2006521125
Application date: Feb. 18, 2004
Publication date: Sep. 21, 2006
Summary:
光切除屈折矯正手術のために好ましく意図される眼科レーザーシステムにおいて、角膜パキメトリーを測定するために好ましい光干渉断層計デバイスである構成部材装置は、OCTプローブビームの第1および第2のプルキンエ反射が、検出される場合、測定を行い、そうでなければ、像シグナルは、OCT測定を可能とするほど十分に強くない。本システムの治療レーザーのビーム軸は、OCTプローブビームと相互に位置合わせされる。OCTプローブビームの第1および第2のプルキンエ反射が、検出される場合、シグナルが、OCTデバイスによって生じ、アイトラッカー作業を稼動させるために本システムのアイトラッカー構成部材へ送達される。これによって、アイトラッカーの客観的、自動的な作動および処置軸または診断軸に対する患者の光軸の位置合わせを可能とする。
Claim (excerpt):
治療レーザービームを生じるためのレーザー装置を備えるレーザー眼科手術システムであって、該治療レーザービームは、治療ビーム軸およびアイトラッカーを有し、該アイトラッカーは、眼の運動をモニターするための位置合わせ軸を有するレーザー眼科手術システムであって、ここで該アイトラッカーは、該レーザー装置と協調的に作動する、レーザー眼科手術システムにおいて、 改善点は以下: 該治療ビーム軸と同軸上に相互に位置合わせされた光軸を有するプローブビームを放射するように適合され、かつ第1および第2のプルキンエ反射が、同軸上に相互に位置合わせされる場合、該プローブビームの該第1のプルキンエ像および該プローブビームの該第2のプルキンエ像の該装置による検出に関するシグナルを放射するために適合された該レーザー眼科手術システムと協調的に作動する装置であって、ここで該シグナルは、該アイトラッカーの作動を誘発するために用いられる、装置、 によって特徴付けられる、レーザー眼科手術システム。
IPC (2):
A61F 9/007 ,  A61B 3/10
FI (3):
A61F9/00 512 ,  A61B3/10 W ,  A61B3/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Z軸トラッカー
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2000-554312   Applicant:ザライオンズアイインスティチュートオブウェスターンオーストラリアインコーポレイテッド

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