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J-GLOBAL ID:200903009724222121

糞便中ヘモグロビン検出用装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝日奈 宗太 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992065686
Publication number (International publication number):1993312806
Application date: Mar. 24, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 家庭でも短時間で容易に安定な判定結果がえられ、しかも作業者の不快感をなくした簡便なHb検出装置を提供することである。【構成】 着色粒子により標識化された、試料中のヒトヘモグロビンと特異的に結合する第1の抗体が含浸された部位(1)、同じく試料中のヒトヘモグロビンと特異的に結合する第2の抗体が固定化された反応部位(2)を有するガラスフィルターよりなるクロマトグラフ媒体(3)からなる便懸濁液試料中のヒトヘモグロビンの有無を判定するための検出装置であって、第1の抗体が含浸された部位(1)と第2の抗体が固定化された反応部位(2)との距離が0.5cm 以上4cm以下である装置である。
Claim (excerpt):
着色粒子により標識化された、試料中のヒトヘモグロビンと特異的に結合する第1の抗体が含浸された部位(1)および同じく試料中のヒトヘモグロビンと特異的に結合する第2の抗体が固定化された反応部位(2)を有する多孔性マトリックスよりなるクロマトグラフ媒体(3)からなる便懸濁液試料中のヒトヘモグロビンの有無を判定するための検出装置であって、第1の抗体が含浸された部位(1)と第2の抗体が固定化された反応部位(2)との距離が0.5cm 以上4cm以下である装置。
IPC (2):
G01N 33/53 ,  G01N 33/543
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (17)
  • サブユニット構造のタンパク質検出法および装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-358113   Applicant:栄研化学株式会社
  • ヘモグロビンの免疫学的検出方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-040785   Applicant:合同酒精株式会社
  • 特開平4-142460
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