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J-GLOBAL ID:200903009819816568

燃焼制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998082752
Publication number (International publication number):1999257651
Application date: Mar. 12, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 燃焼の結果得られる物理量に基づいて空気比を検出していたので、燃焼の結果得られる物理量が判明するまでに物理的な遅れや検出器の遅れが重なり、特に排気を清浄にするため燃焼装置の性能の限界付近で運転しているときには過渡的な条件下で検出遅れによる異常燃焼が発生することがあった。【解決手段】 空間302での燃焼に伴う現象に基づいて空気比を求める空気比検出手段101によって検出された空気比に基づいて、燃料供給手段305が供給する燃料の供給量または空気供給手段301が供給する空気の供給量を調整する。
Claim (excerpt):
少なくとも定常燃焼中には燃料とその燃焼に充分な空気を予め混合して混合気とし、前記混合気が炎口から吐出した後の空間で燃焼する燃焼装置において、前記燃料の供給量を操作する燃料供給手段と、前記空気の供給量を操作する空気供給手段と、前記空間での燃焼に伴う現象に基づいて前記混合気中の空気量の前記燃料の理論空気量に対する比率である空気比を求める空気比検出手段とを設け、少なくとも空気比検出手段によって検出された空気比に基づいて、前記燃料供給手段が供給する燃料の供給量または前記空気供給手段が供給する空気の供給量を調整する事を特徴とする燃焼制御装置。
IPC (2):
F23N 5/08 ,  F23N 1/02 101
FI (2):
F23N 5/08 Z ,  F23N 1/02 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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