Pat

J-GLOBAL ID：200903009847898405

医療用リング

Inventor： 藤井 隆広
Applicant, Patent owner： 医療法人社団隆風会
Agent (6)： 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  内田 博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006113334
Publication number (International publication number)：2007282841
Application date： Apr. 17, 2006
Publication date： Nov. 01, 2007
Summary：

【課題】患部組織切除後に形成された穿孔部等を迅速かつ簡単に縫合する処理に適した医療器具を提供する。【解決手段】体管内壁の患部組織を切除した後に形成された穿孔部及び人工潰瘍を、穿孔部及び人工潰瘍の周囲の正常組織を使って被覆し縫合するための医療用リング1である。医療用リング1は少なくとも一対のリング部分11,12を備えている。これらの少なくとも一対のリング部分11,12は、体管内に留置されるクリップ61,71とそれぞれ係合する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

患者の体管内壁の患部組織を切除した後に前記体管内壁に形成された穿孔部及び人工潰瘍を、前記穿孔部及び人工潰瘍の周囲の正常粘膜組織を使って被覆し縫合する治療に使用される医療用リングであって、体管内に留置されるクリップとそれぞれ係合する少なくとも一対のリング部分を備えている、医療用リング。

IPC (1)：

A61B 17/11

FI (1)：

A61B17/11

F-Term (2)：

4C060CC02 ,  4C060CC06

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 穿孔や切開創などの閉鎖装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-155023   Applicant：医療法人社団相澤内科医院
• 内視鏡用切除補助装置及び切除補助装置を用いた内視鏡による処置方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-120258   Applicant：ペンタックス株式会社, 国立がんセンター総長
• 可塑性組織を移動させ伸張させるためのシステムおよび方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2001-581695   Applicant：カニカデザインインコーポレイテッド
• 内視鏡縫合のための装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2003-559343   Applicant：シメッドライフシステムズインコーポレーテッド

Cited by examiner (3)

• 穿孔や切開創などの閉鎖装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-155023   Applicant：医療法人社団相澤内科医院
• 内視鏡用切除補助装置及び切除補助装置を用いた内視鏡による処置方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-120258   Applicant：ペンタックス株式会社, 国立がんセンター総長
• 可塑性組織を移動させ伸張させるためのシステムおよび方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2001-581695   Applicant：カニカデザインインコーポレイテッド