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J-GLOBAL ID:200903009892263496

光導波路モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994154916
Publication number (International publication number):1995092342
Application date: Jul. 06, 1994
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高温高湿な環境の下でも特性劣化がなく、振動に強く、しかも簡易で信頼性の高い光導波路モジュールを提供する。【構成】 1×4分岐の光導波路を有する導波路基板35の端部に、透光性を有する接着剤を介して、単心の光ファイバ心線22の端部に設けたコネクタ32と、光ファイバテープ21の端部に設けたコネクタ31を接続してモジュール本体30を構成する。このモジュール本体30がハウジング10内に設置されると共に、少なくとも光導波路と光ファイバとの接続部は、ハウジング10内に収容された樹脂に埋め込まれている。ハウジング10は蓋板15で閉じられると共に、単心光ファイバ心線22と光ファイバテープ21とはハウジング10の側壁を密に挿通して外部に導出される。
Claim (excerpt):
光導波路が形成された導波路基板を有する導波路デバイスと光ファイバを保持するファイバコネクタとを接着剤で接続したモジュール本体と、前記モジュール本体を収容すると共に前記光ファイバを挿通して外部に導出する開孔を有し、かつ前記モジュール本体の厚さよりも深いハウジングと、前記ハウジング内に液状で充填されることにより前記モジュール本体の少なくとも前記導波路デバイスと前記ファイバコネクタの接続部を浸漬し、硬化されることにより内部に前記接続部を収容する樹脂製部材と、前記ハウジングを密閉する略平板形状の蓋体とを備えることを特徴とする光導波路モジュール。
IPC (2):
G02B 6/122 ,  G02B 6/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (19)
  • 光導波回路モジユール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-167229   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 特開昭64-044905
  • 特開昭60-156021
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