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J-GLOBAL ID:200903009893021224
着色球状粒子のマイクロチャンネル製造方法及びそれに用いるマイクロチャンネル式製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003391544
Publication number (International publication number):2004197083
Application date: Nov. 21, 2003
Publication date: Jul. 15, 2004
Summary:
【課題】キャラクタ、グラフィック、画像表示等のディスプレ等に有用の2色に色分けされた単分散性着色球状粒子で、ディスプレ性の観点から2色相が、電気的、磁性的に反転表示性の2色球状粒子、その新規な製造方法及びその製造装置を提供することである。【解決手段】異なる色相の着色物連続相6a、6bと球状粒子化分散相7とが互いにO/W又はW/O型の関係にあって、重合性樹脂成分を含有する流動性分散媒中に、着色染顔料を分散させてなる異なる色相の着色連続相6a、6bを第1マイクロチャンネル1に移送させ、所定の(流速)フローF2(ml/h)で第2マイクロチャンネル2内に流れる球状粒子化分相7に連続又は間欠的に吐出させ球状化された2色相の着色物連続相中の重合性樹脂成分を硬化させて着色球状ポリマー粒子を形成させるマイクロチャネル製造方法、それに用いるマイクロチャネル式製造装置である。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
着色連続相と球状粒子化相とが互いにO/W型又はW/O型の関係にあって、前記着色連続相が移送される第1マイクロチャンネルから、第2マイクロチャンネルに流れる流動媒体の前記球状粒子化相内に1色又は2色以上の前記着色連続相を順次吐出させて形成させる着色球状ポリマー粒子の製造方法において、
重合性樹脂成分を含有する油性又は水性の流動性媒体中に、この媒体に不溶性の着色染顔料を含有する前記着色連続相を、前記第1マイクロチャンネルに移送させ、
次いで、前記着色連続相を、前記第2マイクロチャンネル内を流れる水性又は油性の前記球状粒子化相中に、連続又は間欠的に順次吐出させ、
次いで、前記球状粒子化相中に吐出される吐出物が、球状粒子化相中で順次球状化されながら前記重合性樹脂成分を重合硬化させることを特徴とする着色球状ポリマー粒子のマイクロチャンネル製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (17):
4J011AA05
, 4J011AA08
, 4J011AC06
, 4J011BA01
, 4J011BA08
, 4J011BB01
, 4J011BB04
, 4J011BB09
, 4J011BB13
, 4J011DB13
, 4J011DB17
, 4J011JA07
, 4J011JB12
, 4J011JB26
, 4J011JB27
, 4J011JB29
, 4J011JB30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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電気泳動表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-343883
Applicant:エヌオーケー株式会社
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米国特許第3612758
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電気泳動表示装置およびその駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-058466
Applicant:キヤノン株式会社
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着色ポリマー粒子およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-268652
Applicant:綜研化学株式会社
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特開平4-243267
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特開昭64-42683
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表示媒体、それを用いた表示装置および表示方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-176572
Applicant:キヤノン株式会社
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表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-296305
Applicant:ソニー株式会社
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Cited by examiner (2)
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