Pat
J-GLOBAL ID:200903009907571834
アンテナトラップ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅見 保男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999323969
Publication number (International publication number):2001144522
Application date: Nov. 15, 1999
Publication date: May. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】 簡易な構成とすると共に、小型化する。【解決手段】 円筒状の第1絶縁円筒部12bに下部に拡径部11bが形成された上部アンテナエレメント11を下から嵌入する。次いで、下部アンテナエレメント13が挿入された第2絶縁円筒部12cを、第1絶縁円筒部12bに嵌入された拡径部11b内に下から嵌入する。さらに、第1絶縁円筒部12bの外周面に巻回したトラップコイル12aの端部をそれぞれ上部アンテナエレメント11および下部アンテナエレメント13の基端部に巻回して接続することにより、トラップ部12を組み立てる。下部アンテナエレメント13の上部と上部アンテナエレメント11の下部に形成された拡径部11bとにより同軸状の小型化されたコンデンサが形成される。
Claim (excerpt):
一方の閉じた端面を貫通して第1のアンテナエレメントが導入され、他方の開口された端部から第2絶縁円筒部が嵌入されている円筒状の第1絶縁円筒部と、前記第2絶縁円筒部内に嵌挿された第2のアンテナエレメントと、前記第1絶縁円筒部の外周面に巻回されていると共に、一端が前記第1のアンテナエレメントに接続され、他端が前記第2のアンテナエレメントに接続されているトラップコイルとを備え、前記第1のアンテナエレメントにおける前記第1絶縁円筒部内に導入された部分に円筒状に拡径された拡径部が形成されており、該拡径部内に前記第2絶縁円筒部が嵌挿されることにより、前記第2のエレメントと前記拡径部の内周面とが前記第2絶縁円筒部を介して対向するようにしたことを特徴とするアンテナトラップ。
IPC (4):
H01Q 5/02
, H01Q 1/24
, H01Q 1/40
, H01Q 9/30
FI (4):
H01Q 5/02
, H01Q 1/24 A
, H01Q 1/40
, H01Q 9/30
F-Term (16):
5J046AA07
, 5J046AA08
, 5J046AA09
, 5J046AA19
, 5J046AB06
, 5J046AB12
, 5J046PA06
, 5J046QA01
, 5J047AA07
, 5J047AA08
, 5J047AA09
, 5J047AB06
, 5J047AB12
, 5J047FC05
, 5J047FC06
, 5J047FD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
デュアルバンド用アンテナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-137461
Applicant:日本アンテナ株式会社
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マルチバンドアンテナ及びそれを用いたマルチバンド携帯無線機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-282818
Applicant:株式会社トーキン, 日本電気株式会社
-
無線機用のアンテナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-195476
Applicant:株式会社ヨコオ
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