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J-GLOBAL ID:200903009916877881
写真応用に適した組換コラ-ゲンを有するハロゲン化銀乳剤及びその調製
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998378430
Publication number (International publication number):1999338090
Application date: Dec. 24, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ハロゲン化銀乳剤の製造に使用するゼラチンを、組替えONA技術を用いて、低価格で高品質のものを提供する。【解決手段】 平板状粒子が全粒子投影面積の75%以上を占める平板状ハロゲン化銀乳剤であって、この乳剤が核形成ペプタイザーの存在下で核化され、その後成長ペプタイザーの存在下で成長するハロゲン化銀粒子を有し、ペプタイザーが遺伝子工学で調製された実質的に純粋なコラーゲン様材料であり、ペプタイザーが4個を超える異なるアミノ酸を有するアミノ酸配列を有するハロゲン化銀乳剤及び該AgX乳剤の調製方法。組換えコラーゲン様ポリペプチドの製造方法であって、0.95グラム/リットルを超える程度まで微生物によるコラーゲン様ポリペプチドをコードする核酸配列の発現を有し、組換えコラーゲンがらせん構造を有さず、この発現が大腸菌またはサッカロミセス・セレビシアエ以外の微生物で起こる製造方法。
Claim (excerpt):
平板状粒子が全粒子投影面積の75%以上を占める平板状ハロゲン化銀乳剤であって、該乳剤が核形成ペプタイザーの存在下で核化され、その後成長ペプタイザーの存在下で成長したハロゲン化銀粒子を有し、少なくとも一つのペプタイザーが遺伝子工学で調製された実質的に純粋なコラーゲン様材料であり、該ペプタイザーが4個を超える異なるアミノ酸を有するアミノ酸配列を有する、平板状ハロゲン化銀乳剤。
IPC (13):
G03C 1/047
, A61K 38/17
, C07K 5/04
, C07K 14/78
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 15/09
, G03C 1/015
, G03C 1/035
, C12R 1:78
, C12R 1:885
, C12R 1:66
, C12R 1:84
FI (9):
G03C 1/047
, C07K 5/04
, C07K 14/78
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, G03C 1/015
, G03C 1/035 H
, A61K 37/12
, C12N 15/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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ハロゲン化銀粒子の製造方法およびハロゲン化銀乳剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-192609
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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特開平2-305876
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特開平2-111941
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特表平7-501443
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特表平7-501993
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