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J-GLOBAL ID:200903009975433440

水素生成装置および燃料電池発電システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 角田 嘉宏 ,  古川 安航 ,  西谷 俊男 ,  幅 慶司 ,  内山 泉 ,  是枝 洋介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004210287
Publication number (International publication number):2006027965
Application date: Jul. 16, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】 改質器に供給されていると制御装置が認識する水流量と、実際に改質器に供給される水流量との間にずれが存在するか否かを判定し、ずれが存在する場合にはこれを低減することが可能な水素生成装置、及び、燃料電池発電システムを提供する。【解決手段】 改質器6内の圧力を測定する圧力測定手段8あるいは改質器6で生成される水素リッチなガスの水素濃度を測定する水素濃度測定手段20を備え、圧力あるいは水素濃度の測定値が許容範囲に入るかどうかを判定基準として、制御装置12は、改質器6に供給されていると制御装置12が認識する水流量と、実際に改質器6に供給される水流量との間にずれが存在するか否かを判定する。制御装置12は、ずれが存在すると判定した場合には、圧力あるいは水素濃度の測定値が許容範囲に入るように水流量を調整し、調整結果に基づいて、該ずれを低減する。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
水を供給する水供給手段と、原料を供給する原料供給手段と、前記水と前記原料から水素リッチなガスを生成する改質器と、前記水供給手段から前記改質器に供給される水流量を、前記水供給手段を介して制御する制御装置と、を備える水素生成装置において、 前記水流量に応じて変化する物理量を測定する物理量測定手段を備え、前記制御装置は、前記制御装置が認識している前記水流量の認識値と、実際の前記水流量である実際値との間にずれが存在するか否かを、前記物理量の測定値に基づいて判定することを特徴とする、水素生成装置。
IPC (3):
C01B 3/38 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/06
FI (3):
C01B3/38 ,  H01M8/04 Y ,  H01M8/06 G
F-Term (13):
4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB43 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027KK10 ,  5H027KK21 ,  5H027KK31 ,  5H027MM12 ,  5H027MM14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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