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J-GLOBAL ID：200903009975794604

呼吸用気体供給装置

Inventor： 原田 明 ,  山口 幸正
Applicant, Patent owner： 住友ベークライト株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997347839
Publication number (International publication number)：1999178927
Application date： Dec. 17, 1997
Publication date： Jul. 06, 1999
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 酸素濃度が常に一定で高濃度の酸素を供給できる呼吸用気体供給装置の提供。【解決手段】 複数個の吸着筒4,5を有し、該吸着筒の入口側より空気を加圧により供給して、主として窒素ガスを吸着させ、該吸着筒の出口側より酸素富化したガスを生成ガスとして取り出し貯留タンク9に貯留し、連続的に一定流量を取り出し、さらに該吸着筒を大気圧まで減圧して、この時吸着剤中の窒素ガスは離脱して外気に放出し、この加圧・減圧を交互に行うことにより連続的に生成ガスを得る圧力変動吸着法による呼吸用気体供給装置のガス生成工程において、吸着筒の入口側配管部にバルブ2,3を取り付け、かつ該バルブの開閉を制御する制御部11を取り付け、さらに複数個の吸着筒のうち、任意の2本並んだ吸着筒間を接続する配管を設け、かつ該配管の途中に生成ガスの流れを開閉するバルブ6を取り付けた。

Claim (excerpt)：

複数個の吸着筒を有し、該吸着筒の入口側より空気を加圧により供給して、主として窒素ガスを吸着させ、該吸着筒の出口側より酸素富化したガスを生成ガスとして取り出し貯留タンクに貯留し、連続的に一定流量を取り出し、さらに該吸着筒を大気圧まで減圧して、この時吸着剤中の窒素ガスは離脱して外気に放出し、この加圧・減圧を交互に行うことにより連続的に生成ガスを得る圧力変動吸着法による呼吸用気体供給装置のガス生成工程において、吸着筒の入口側配管部にバルブを取り付け、かつ該バルブの開閉を制御する制御部を取り付け、さらに複数個の吸着筒のうち、任意の2本並んだ吸着筒間を接続する配管を設け、かつ該配管の途中に生成ガスの流れを開閉するバルブを取り付けたことを特徴とする呼吸用気体供給装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 圧力変動吸着型酸素濃縮器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-053021   Applicant：藤沢薬品工業株式会社