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J-GLOBAL ID:200903010019192289

可動ホーム柵装置の基礎構造およびその基礎工事方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹井 浩毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999282841
Publication number (International publication number):2001106062
Application date: Oct. 04, 1999
Publication date: Apr. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】可動ホーム柵装置の基礎工事を許容された時間帯の中で行うことができ、既設の線でも採用することができるようにした可動ホーム柵装置の基礎構造を提供する。【解決手段】プラットホーム10の上面11にベース部材20が嵌合する嵌合溝15を円形断面形状に穿設するとともに、嵌合溝15の溝底16の略中央部からプラットホーム10の下面12に貫通する同じく円形断面形状の貫通孔17を形成し、嵌合溝15および貫通孔17は、例えばホールソー等のツールで電気ドリルを用いて穿設が可能であり、径の異なるホールソーを交換することで、短時間に穿設することができるようにした。
Claim (excerpt):
プラットホーム上の側縁に沿って柵を形成する可動ホーム柵装置の基礎構造において、前記プラットホームの上面に穿設される円形断面形状の嵌合溝と、該嵌合溝の溝底から前記プラットホームの下面に貫通する貫通孔と、前記可動ホーム柵装置を据え付けるためのベース部材と、該ベース部材がその一端側に固設されるとともに、前記可動ホーム柵装置への配線を通す線通口がその他端側に開設された中空パイプとを備え、前記中空パイプは、前記ベース部材が前記嵌合溝に嵌合するまで、前記線通口を下にして前記貫通孔に挿入した状態で固定されていることを特徴とする可動ホーム柵装置の基礎構造。
IPC (2):
B61B 1/02 ,  E01F 1/00
FI (2):
B61B 1/02 ,  E01F 1/00
F-Term (8):
2D101CA17 ,  2D101EA01 ,  2D101FA00 ,  2D101FA33 ,  2D101FB03 ,  2D101HA05 ,  2D101HA16 ,  2D101HB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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