Pat
J-GLOBAL ID:200903010130578978

平板積層型の固体酸化物形燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 清水 千春 ,  尾股 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002208067
Publication number (International publication number):2004055195
Application date: Jul. 17, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】燃料電池スタックの薄型化、軽量化を図る。【解決手段】固体電解質層の両面に燃料極層と酸化剤極層を配置して発電セル5を構成し、当該発電セル5を内部にガス流路を有するセパレータ8を介し多数積層して燃料電池スタック1を構成する。前記セパレータ8の外周部に、前記ガス流路と連通し、外部からのガス供給管9、10が接続される連結部14、15を外方向に突設すると共に、積層方向に隣接する各連結部14、15の位置がずれるように各セパレータ8を配置してスタック化されている。上記構成により、セパレータ8の薄型化が可能になり、燃料電池スタック1の小型化、軽量化が実現できる。加えて、軽量化により、スタックの下方部に位置する発電セル5への重圧を軽減でき、加重による発電セル5の破壊も防止できる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
固体電解質層の両面に燃料極層と酸化剤極層を配置して発電セルを構成し、当該発電セルを内部にガス流路を有するセパレータを介し多数積層して燃料電池スタックを構成し、前記セパレータから前記燃料極層および前記酸化剤極層に燃料ガスと酸化剤ガスを供給する平板積層型の固体酸化物形燃料電池において、 前記セパレータの外周部に、前記ガス流路と連通し、外部からのガス供給管が接続される連結部を外方向に突設すると共に、積層方向に隣接する各連結部の位置がずれるように各セパレータを配置してスタック化されていることを特徴とする平板積層型の固体酸化物形燃料電池。
IPC (2):
H01M8/02 ,  H01M8/12
FI (2):
H01M8/02 R ,  H01M8/12
F-Term (4):
5H026AA06 ,  5H026CC06 ,  5H026CC08 ,  5H026CV01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page