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J-GLOBAL ID：200903010231014340

ダイヤモンド電極とその製造方法

Inventor：
吉田 克仁

About 吉田 克仁


Applicant, Patent owner：
住友電気工業株式会社

About 住友電気工業株式会社


Agent (4)： 酒井 正己 ,  小松 秀岳 ,  加々美 紀雄 ,  小松 純
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004144963
Publication number (International publication number)：2005325417
Application date： May. 14, 2004
Publication date： Nov. 24, 2005
Summary：
【課題】水溶液中の物質を電気分解するための電極として好適な、信頼性の高いダイヤモンド電極を安価に提供すること。【解決手段】導電性ダイヤモンド粒子1と炭化珪素、酸化珪素、窒化珪素、酸化アルミニウム、窒化アルミニウム、および樹脂のいずれか一種からなる絶縁保護相2とからなるダイヤモンド多結晶体を導電性ロウ材3によって導電性基板4の少なくとも一つの面に接合してダイヤモンド電極とする。ダイヤモンド多結晶体の厚みが原料ダイヤモンド粒子の粒度分布の平均粒径以下であるようにし、ダイヤモンド多結晶体表面のうち、50%以上95%以下の面積を導電性ダイヤモンドの表面が占めるようにすることが好ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
導電性ダイヤモンド粒子と絶縁保護相とからなるダイヤモンド多結晶体が、導電性ロウ材によって導電性基板の少なくとも一つの面に接合されてなることを特徴とするダイヤモンド電極。
IPC (4)：
C25B11/12 ,  B01J3/06 ,  C04B35/52 ,  G01N27/30
FI (4)：
C25B11/12 ,  B01J3/06 R ,  C04B35/52 301B ,  G01N27/30 B
F-Term (6)：
4K011AA04 ,  4K011AA16 ,  4K011AA23 ,  4K011BA03 ,  4K011CA01 ,  4K011DA01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)

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