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J-GLOBAL ID：200903010232003775

光ファイバ

Inventor： 藤田 仁 ,  森下 裕一
Applicant, Patent owner： 昭和電線デバイステクノロジー株式会社
Agent (1)： 加藤 雄二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005139871
Publication number (International publication number)：2006317692
Application date： May. 12, 2005
Publication date： Nov. 24, 2006
Summary：

【課題】 光源から出力される光信号を高い効率で光ファイバ中に送り込む光結合部を実現し、低損失で曲げ損失の少ない、ネットワーク機器間の広帯域光信号伝送用として適する光ファイバを提供する。【解決手段】 コア10とその外周を包囲したクラッド11とを有し、クラッド11中のコア外周面近傍であって当該コア10の中心軸と平行に、複数の空孔12を有する。コア10は、屈折率分布定数αを1.5以上2.5以下に選定して、NA(開口数)を0.3以上1.0以下とした、GI(Graded Index)型屈折率分布を有する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

コアと、前記コアの外周を包囲したクラッドとを有し、 前記コアは、屈折率分布定数αを1.5以上2.5以下に選定して、NA(開口数)を0.3以上1.0以下とした、GI(Graded Index)型屈折率分布を有し、 前記クラッド中の前記コア外周面近傍であって当該コアの中心軸と平行に、複数の空孔を有することを特徴とする光ファイバ。

IPC (2)：

G02B 6/00 ,  G02B 6/032

FI (2)：

G02B6/00 376Z ,  G02B6/20 Z

F-Term (10)：

2H050AB05X ,  2H050AB08X ,  2H050AB20Z ,  2H050AB42Z ,  2H050AC05 ,  2H050AC34 ,  2H050AC62 ,  2H050AC71 ,  2H050AC72 ,  2H050AD01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 単一モード光ファイバー
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平11-505360   Applicant：イギリス国
• 大口径ファイバ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-135964   Applicant：三菱電線工業株式会社, 日本電信電話株式会社
• フォトニッククリスタル光ファイバ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-114985   Applicant：中沢正隆, 日立電線株式会社
• 光ファイバ及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-012328   Applicant：中沢正隆, 日立電線株式会社