自動車用ガラスラン

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：伊藤求馬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000040814
Publication number (International publication number)：2001225647
Application date： Feb. 18, 2000
Publication date： Aug. 21, 2001
Summary：

【要約】【課題】自動車のドアガラスが振動してガラスランのシールリップがガラスランの本体部に当たったり本体部から離れたりするときに異音が発生するのを防止すること。【解決手段】 EPDMゴムまたはTPOからなるガラスラン4の本体部40に、滑剤の微粉末5、例えばシリコンパウダ、ポリアミド樹脂パウダ、二硫化モリブデン、脂肪酸アミドを分散含有せしめる。

Claim (excerpt)：

自動車ドアのドアフレームに嵌着される断面ほぼコ字形の本体部と、本体部の相対向する側壁から本体部の内奥に向けて斜め方向に伸出し、ドアガラスの外周部をその両面から挟む一対のシールリップを備えたガラスランにおいて、少なくともその本体部に、滑剤の微粉末を分散含有せしめたことを特徴とする自動車用ガラスラン。

IPC (2)：

B60J 10/04 , B60J 10/08

FI (2)：

B60J 1/16 A , B60J 5/00 501 G

F-Term (6)：

3D127AA14 , 3D127CB05 , 3D127DE02 , 3D127DE09 , 3D127EE25 , 3D127GG05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開平4-260820
グラスランチャンネル
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-099652 Applicant：倉敷化工株式会社
ガラスランチャンネル
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-307440 Applicant：東海興業株式会社

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