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J-GLOBAL ID:200903010257623816

コルセットベルト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 教光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002105512
Publication number (International publication number):2003299682
Application date: Apr. 08, 2002
Publication date: Oct. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 腕力、握力の弱い者でも、緊締用ベルトを容易に引張しながら、腰背部の緊締状態を確実に保持した状態のまま、容易且つ確実に結合することができるように工夫した構造のコルセットベルトを提供する。【解決手段】 コルセットベルト体1を人体に装着させた状態で、緊締用ベルト3、3の左右の自由端部の折り返し状内部の挿入部3b内に手を挿入して引っ張り、挿入部3b内に手を差し込んだ状態で、手のひらで面ファスナー片4の固定部分を人体側に重合状に押し付けてコルセットベルト体1の外側面に設けた面ファスナー部分22に着脱自在に結合し、その後、面ファスナー片4の先端部分4bを面ファスナー部分22に着脱自在に結合する。
Claim (excerpt):
少なくとも長手方向に伸縮する構造のコルセットベルト体の両端側に、互いに着脱自在に結合される面ファスナーなどの結合手段を装備したコルセットベルトにおいて、左右の自由端部側で折り返し状に二重になった左右の伸縮性の緊締用ベルトの基端部側が、前記コルセットベルト体の外側面において、その中央側で取り付けられており、該緊締用ベルトの左右の自由端部側の折り返し状内部は手が挿入される挿入部とされており、該挿入部の外部における内側ベルト部分の外面には、面ファスナー片の少なくとも一部が装着してあり、挿入部内に手を差し込んだ状態で、手のひらで前記面ファスナー片の部分を人体側に重合状に押し付けて、前記コルセットベルト体の外側面に設けた面ファスナー部分に着脱自在に結合できる構成となっていることを特徴とするコルセットベルト。
F-Term (7):
4C098AA02 ,  4C098BB05 ,  4C098BC03 ,  4C098BC13 ,  4C098CE07 ,  4C098DD08 ,  4C098DD22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • コルセットベルト
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-312585   Applicant:株式会社クレイン
  • 支持控え
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-323280   Applicant:アーゴダイン・コーポレーション
  • 特表平6-510445
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