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J-GLOBAL ID:200903010308392539

偏光光学素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995351448
Publication number (International publication number):1997178943
Application date: Dec. 26, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明は偏光光学素子において、従来に比して大きなグリツド周期で形成し得、波長 800〔nm〕帯で実用上十分な消光比を有するようにする。【解決手段】波長 400〔nm〕から1〔μm〕でなる可視波長域から近赤外波長域の光に対して、偏光作用する偏光光学素子において、屈折率n1 の透明基板上に形成されている金属グリツドで、各グリツドの断面形状を略矩形、厚みh、厚み 0.5hにおける幅b、グリツド周期d、底面と側面のなす角s、金属グリツドのグリツド間の屈折率n2 及び金属グリツド上部の屈折率n3 として、(1)式又は(3)式の条件を満たす。
Claim (excerpt):
波長 400〔nm〕から1〔μm〕でなる可視波長域から近赤外波長域の光に対して、偏光作用する偏光光学素子において、屈折率n1 の透明基板上に形成されている金属グリツドで、各グリツドの断面形状を略矩形、厚みh、厚み 0.5hにおける幅b、グリツド周期d、底面と側面のなす角s、上記金属グリツドのグリツド間の屈折率n2 及び上記金属グリツド上部の屈折率n3 として【数1】の条件を満たすことを特徴とする偏光光学素子。
IPC (2):
G02B 5/30 ,  G11B 7/135
FI (2):
G02B 5/30 ,  G11B 7/135 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-103802
Article cited by the Patent:
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