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J-GLOBAL ID:200903010342117636

圧力容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松原 等
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999099819
Publication number (International publication number):2000291887
Application date: Apr. 07, 1999
Publication date: Oct. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ライナーと口金との隙間を防止して、口金取付部における気密シールの信頼性を高めるようにする。【解決手段】 本発明の圧力容器1は、端部に取付穴6を有する合成樹脂製のライナー2と、取付穴6を貫通する筒状のボス部3a及び該ボス部3aの外周に突設されてライナー2の内面に当接するフランジ部3bを含む口金3とを備えた圧力容器において、ライナー2は、口金3に触れない状態で成形されたものであり、口金3は、フランジ部3bとボス部3aとのコーナと、ライナー2の内面と取付穴6の内周面とのコーナとの間にOリング12を介して、ライナー2に取り付けられたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
端部に取付穴を有する合成樹脂製のライナーと、前記取付穴を貫通する筒状のボス部及び該ボス部の外周に突設されて前記ライナーの内面に当接するフランジ部を含む口金とを備えた圧力容器において、前記ライナーは、前記口金に触れない状態で成形されたものであり、前記口金は、前記フランジ部と前記ライナーの内面との間又は前記ボス部と前記取付穴の内周面との間にシール部材を介して、前記ライナーに取り付けられたことを特徴とする圧力容器。
IPC (2):
F17C 1/02 ,  F16J 15/10
FI (2):
F17C 1/02 ,  F16J 15/10 C
F-Term (8):
3E072AA01 ,  3E072BA01 ,  3J040AA01 ,  3J040AA13 ,  3J040BA02 ,  3J040EA16 ,  3J040FA05 ,  3J040HA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 圧力容器及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-051016   Applicant:豊田合成株式会社
  • 耐圧容器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-138948   Applicant:三菱化学株式会社

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