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J-GLOBAL ID:200903010458114650

実質的に相互に垂直な2つの軸においてビームを走査するために光学装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998528243
Publication number (International publication number):2001506378
Application date: Dec. 23, 1997
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】実質的に相互に垂直な2つの軸においてビームを走査する光学装置であって、とりわけ共焦点レーザ走査顕微鏡で使用されるものにおいて、重大な結像誤差を回避するために、3つのミラー(1,2,3)が設けられており、当該ミラーのうち2つのミラー(1,2)は、第1の駆動部によって第1の軸(y軸)を中心に、1つのミラー(3)は第2の駆動部によって第2の軸(x軸)を中心に回転可能であり、前記第2の軸(x軸)は第1の軸(y軸)に対して直交しており、前記2つのミラー(1,2)は相互に所定の角度位置関係の下で回動不能に配属されており、これらミラーは共通にy軸を中心に回転し、その際にビーム(4)を、単独で回転する第3のミラー(3)の回転軸(x軸)上にある回転点を中心に回転させる。
Claim (excerpt):
実質的に相互に垂直な2つの軸においてビームを走査する光学装置であって、とりわけ共焦点レーザ走査顕微鏡で使用されるものにおいて、 3つのミラー(1,2,3)が設けられており、 当該ミラーのうち2つのミラー(1,2)は、第1の駆動部によって第1の軸(y軸)を中心に、1つのミラー(3)は第2の駆動部によって第1の軸(y軸)に対して直交する第2の軸(x軸)を中心に回転可能であり、 前記2つのミラー(1,2)は相互に所定の角度位置の下で回動不能に配属されており、これらミラーは共通にy軸を中心に回転し、その際にビーム(4)を、単独で回転する第3のミラー(3)の回転軸(x軸)上にある回転点を中心に回転させる、ことを特徴とする光学装置。
IPC (2):
G02B 26/10 ,  G02B 21/00
FI (2):
G02B 26/10 C ,  G02B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • レーザ加工装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-240244   Applicant:川崎重工業株式会社
  • 特開昭62-265613
  • 特開昭60-188921

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