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J-GLOBAL ID:200903010548524971

発光シグナルの増強

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008500850
Publication number (International publication number):2008532517
Application date: Mar. 07, 2006
Publication date: Aug. 21, 2008
Summary:
インビトロおよびインビボ細胞におけるルシフェラーゼ生物発光を測定するための方法および組成物が記述される。本組成物は、緩衝液の組成を変更することによって、少なくとも1つの、シグナルの安定性またはシグナルの程度の増強を提供する。1つ以上の以下のパラメータを変更した。EDTAの存在下または非存在下、NaClの濃度、コエレンテラジンの濃度、イオン性および非イオン性界面活性剤の評価、界面活性剤の量、どのようにして界面活性剤が加えられたか、およびシグナルが記録された期間。デュアルレポーターシステムもまた開示されている。
Claim (excerpt):
コエレンテラジン、生理食塩水中での濃度より低い濃度の塩化ナトリウム、および界面活性剤を含むルシフェラーゼアッセイ緩衝液であって、照度計によって、ガウシアルシフェラーゼ(Gaussiaルシフェラーゼ)に関して少なくとも30秒より長く、およびレニラルシフェラーゼ(Renillaルシフェラーゼ)に関して1分より長い間、コエレンテラジン依存ルシフェラーゼによる生物発光を測定するために好適である試薬としてのルシフェラーゼアッセイ緩衝液。
IPC (2):
C12Q 1/66 ,  C12Q 1/04
FI (2):
C12Q1/66 ,  C12Q1/04
F-Term (18):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ05 ,  4B063QQ22 ,  4B063QR02 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR55 ,  4B063QR59 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • MOLECULAR THERAPY, 200412, Vol.11, No.3, p.435-443
  • Biol. Proced. Online, 200501, Vol.7, No.1, p.1-7

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