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J-GLOBAL ID：200903010572322450

修復および形成手術において特に有用な二相性注射用組成物

Inventor： トパン,バレリー ,  ピロン,エステル ,  トラン,レモンド ,  ビラン,フランク
Applicant, Patent owner： コルネアル・インデユストリ ,  デルマテク
Agent (1)： 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000557874
Publication number (International publication number)：2002519156
Application date： Jun. 30, 1999
Publication date： Jul. 02, 2002
Summary：

【要約】本発明は連続相に懸濁した分散相を含んでなる、生物学的適合性を有する二相性組成物;該組成物の製造方法;該二相性組成物を基にした修復および形成手術に有用な充填物質に関する。本発明は該二相性組成物分散相がアクリル酸および/またはメタクリン酸および/または少なくとも該酸の誘導体の重合および架橋により得られる少なくとも一つの(共)重合体ヒドロゲルの粒子からなるということを特徴とする。該二相性組成物連続相はヒアルロン酸、その塩およびその塩の混合物から選択される重合体ヒドロゲルであるのが都合よく、ヒアルロン酸ナトリウムからなり、該重合体が架橋しているのが都合よい。

Claim (excerpt)：

連続相に懸濁した分散相を含んでなる生物学的適合性を有する二相性組成物であって、該分散相がアクリル酸および/またはメタクリン酸および/または少なくとも一つの該酸の誘導体の重合および架橋により得られる(共)重合体の少なくも一つのヒドロゲルの粒子からなることを特徴とする二相性組成物。

IPC (4)：

A61L 27/00 ,  A61K 9/10 ,  A61L 31/00 ,  A61P 41/00

FI (4)：

A61L 27/00 V ,  A61K 9/10 ,  A61L 31/00 T ,  A61P 41/00

F-Term (15)：

4C076AA12 ,  4C076AA22 ,  4C076BB11 ,  4C076BB32 ,  4C076CC18 ,  4C076EE12 ,  4C076EE30 ,  4C076FF13 ,  4C076FF17 ,  4C081AB37 ,  4C081BA12 ,  4C081BB07 ,  4C081CA081 ,  4C081CD081 ,  4C081DA12

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 生理的に受け入れられる組成物およびその組成物を使用する方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-237848   Applicant：メンロ・ケアー・インコーポレイテッド

Cited by examiner (1)

• 生理的に受け入れられる組成物およびその組成物を使用する方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-237848   Applicant：メンロ・ケアー・インコーポレイテッド