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J-GLOBAL ID：200903010582686824

アルカリ二次電池

Inventor： 向井 宏一 ,  石塚 清司 ,  武野 和太
Applicant, Patent owner： 東芝電池株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997100265
Publication number (International publication number)：1998294106
Application date： Apr. 17, 1997
Publication date： Nov. 04, 1998
Summary：

【要約】【課題】 実用的な充放電サイクル寿命を維持しつつ、放電容量が向上されたアルカリ二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 正極2と、希土類系水素吸蔵合金を含む負極4と、アルカリ電解液とを具備するアルカリ二次電池であって、前記二次電池の容量は310wh/l以上であり、前記希土類系水素吸蔵合金はコバルト原子及びマンガン原子を含み、前記マンガン原子の含有量が0.6重量%以上で、かつ2.6重量%未満の範囲であることを特徴とするアルカリ二次電池である。

Claim (excerpt)：

正極と、希土類系水素吸蔵合金を含む負極と、アルカリ電解液とを具備するアルカリ二次電池であって、前記二次電池の容量は310wh/l以上であり、前記希土類系水素吸蔵合金はコバルト原子及びマンガン原子を含み、前記マンガン原子の含有量が0.6重量%以上で、かつ2.6重量%未満の範囲であることを特徴とするアルカリ二次電池。

IPC (3)：

H01M 4/24 ,  C22C 19/00 ,  H01M 10/24

FI (3)：

H01M 4/24 J ,  C22C 19/00 F ,  H01M 10/24

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 電池用水素吸蔵合金,およびその製造方法,ニッケル水素二次電池
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-230915   Applicant：株式会社東芝