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J-GLOBAL ID:200903010632414090

多孔質粒子、その水性分散液、および調製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千田 稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002037823
Publication number (International publication number):2002256004
Application date: Feb. 15, 2002
Publication date: Sep. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】最終的乾燥隠蔽力と類似した湿潤隠蔽力を達成できる、孔が空気、または他の気体状物質で満たされた多孔質粒子の水性分散液を提供すること。【解決手段】多孔質粒子が:a)少なくとも1つのポリマー相;およびb)孔充填相を含み;前記孔充填相が、フュージティブサブスタンス、置換気体、およびその組合せからなる群から選択される物質を含み;ポリマー相の有効ガラス転移温度が10°C〜50°Cである多数の多孔質粒子。
Claim (excerpt):
多数の多孔質粒子の水性分散液を調製する方法であって、前記多孔質粒子が、少なくとも1つのポリマー相と孔充填相を含み、a)密閉された加圧容器内で、i)少なくとも1種のモノマー;ii)水;iii)分散剤;およびiv)少なくとも1種のフュージティブサブスタンスを含む反応混合物を形成する段階;b)水中分散相として前記モノマーおよび前記フュージティブサブスタンスを含む多数の小滴を形成する段階;c)前記モノマーを重合して、前記ポリマー相を形成する段階;d)前記ポリマー相および前記孔充填相を互いに相分離させて、前記多孔質粒子を形成する段階;およびe)前記圧力容器内の圧力を大気圧まで減少させる段階を含み、前記孔充填相が前記フュージティブサブスタンスを含む方法。
F-Term (11):
4J011AC03 ,  4J011AC06 ,  4J011BB09 ,  4J011BB15 ,  4J011JA08 ,  4J011JA16 ,  4J011JB03 ,  4J011JB07 ,  4J011JB08 ,  4J011JB16 ,  4J011JB26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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