Pat
J-GLOBAL ID:200903010639629601

全反射減衰型光学プローブおよびそれを用いた水溶液分光測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  石野 正弘 ,  川端 純市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007058895
Publication number (International publication number):2008224240
Application date: Mar. 08, 2007
Publication date: Sep. 25, 2008
Summary:
【課題】180nm以下の遠紫外域で水などの分光測定を容易に行えるようにする。【解決手段】全反射減衰型光学プローブは、遠紫外域で光透過特性を有する光学材料からなり、サンプルと接する接触面と、サンプルと接触しない入射面および出射面とを備えるプリズムと、開口部を備える支持部材であって、開口部の近傍で前記プリズムの接触面と気密に接合される支持部材とからなる。接触面、入射面および出射面は、入射面を透過した光が臨界角より大きい入射角で接触面に入射し、接触面で全反射する光が出射面を出ていくように配置される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
遠紫外域で光透過特性を有する光学材料からなり、サンプルと接する接触面と、サンプルと接触しない入射面および出射面とを備えるプリズムと、 開口部を備える支持部材であって、前記開口部の近傍で前記プリズムの接触面と気密に接合される支持部材と からなり、 前記接触面、前記入射面および前記出射面は、前記入射面を透過した光が臨界角より大きい入射角で前記接触面に入射し、前記接触面で全反射する光が前記出射面を出ていくように配置される、全反射減衰型光学プローブ。
IPC (1):
G01N 21/27
FI (1):
G01N21/27 C
F-Term (13):
2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059EE02 ,  2G059GG10 ,  2G059HH03 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ21 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK01 ,  2G059MM12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page