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J-GLOBAL ID:200903010684002792
自己組立て組換えパピローマウイルスキャプシッド蛋白質
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川北 喜十郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001101791
Publication number (International publication number):2001333788
Application date: Sep. 03, 1993
Publication date: Dec. 04, 2001
Summary:
【要約】【課題】キャプソメア構造の自己組み立てにより天然のパピローマウイルスに対する高力価中和抗体を誘導する立体配座エピトープを有するキャプソメア構造の宿主細胞内での発現を指示することを特徴とする、野生型ヒトパピローマウイルス16型(HPV16)L1立体配座コード配列を含む遺伝子構成物を提供すること。【解決手段】組換えベクター内のパピローマウイルスL1キャプシッドタンパク質をコードする野生型ヒトパピローマウイルス16型(HPV16)L1立体配座コード配列を含む遺伝子構成物であって、前記構成物が、前記パピローマウイルスL1キャプシッドタンパク質を含むキャプソメア構造の自己組み立てにより天然のパピローマウイルスに対する高力価中和抗体を誘導する立体配座エピトープを有するキャプソメア構造の宿主細胞内での発現を指示することを特徴とする、パピローマウイルスL1キャプシッドタンパク質をコードする野生型ヒトパピローマウイルス16型(HPV16)L1立体配座コード配列を含む遺伝子構成物を提供する。
Claim (excerpt):
組換えベクター内のパピローマウイルスL1キャプシッドタンパク質をコードする野生型ヒトパピローマウイルス16型(HPV16)L1立体配座コード配列を含む遺伝子構成物であって、前記構成物が、前記パピローマウイルスL1キャプシッドタンパク質を含むキャプソメア構造の自己組み立てにより天然のパピローマウイルスに対する高力価中和抗体を誘導する立体配座エピトープを有するキャプソメア構造の宿主細胞内での発現を指示することを特徴とする、パピローマウイルスL1キャプシッドタンパク質をコードする野生型ヒトパピローマウイルス16型(HPV16)L1立体配座コード配列を含む遺伝子構成物。
IPC (10):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/12
, A61P 31/20
, C07K 14/025
, C12N 1/15
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12Q 1/70
, G01N 33/569
, C12R 1:91
FI (10):
A61K 39/12
, A61P 31/20
, C07K 14/025
, C12N 1/15
, C12P 21/02 C
, C12Q 1/70
, G01N 33/569 L
, C12R 1:91
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 B
Patent cited by the Patent:
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