Pat
J-GLOBAL ID:200903010703779388
血球分離用具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003401892
Publication number (International publication number):2005164330
Application date: Dec. 01, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 血球と血漿または血清とを、優れた回収率で簡便に分離できる血液検査用具を提供する。 【解決手段】 キャピラリー管の内壁をプラスに荷電し、かつ、前記キャピラリー管内部にプラスに荷電した血球凝集剤を配置したものを血液検査用具とする。血球凝集剤によって凝集した血球凝集体は、その表面がマイナス荷電であり、キャピラリー管内壁にイオン結合によって保持されるため、血球と血漿または血清とを分離できる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
血液の流路を有し、前記流路を通ることによって血液を血球と血漿または血清とに分離する血球分離用具であって、
前記流路内に、血球凝集剤が配置され且つ前記血球凝集剤によって凝集した血球凝集体を保持するトラップ部を有することを特徴とする血球分離用具。
IPC (1):
FI (2):
G01N33/48 D
, G01N33/48 H
F-Term (5):
2G045AA08
, 2G045BB03
, 2G045BB38
, 2G045BB48
, 2G045CA25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
血液からの赤血球の分離除去方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-342691
Applicant:松下電器産業株式会社, 三澤弘明
Return to Previous Page