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J-GLOBAL ID:200903010720701511

光マルチプレキサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998120477
Publication number (International publication number):1998307224
Application date: Apr. 30, 1998
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ガウス型パスバンドよりもフラットなパスバンドを有するWDMであって、Y枝スプリッタを用いず、製造におけるばらつきを最小に抑えるようなWDMを提供する。【解決手段】 等しくない長さの導波路のアレイを有するグレーティングによりお互い接続されたスターカプラーの対を有する波長分割マルチプレキサである。グレーティングの導波路の長さを選択することにより、WDMのパスバンドは、このようなデバイスに対応する従来のガウス型パスバンドよりもフラットになる。導波路は、長さliにしたがって、少なくとも2つのグループへとグループ化される。第1のグループは、一定の長さの倍数の分他のそれぞれと異なる長さを有する。
Claim (excerpt):
等しくない長さの導波路の少なくとも2つのグループ(501、502)を有するグレーティング(50)によってお互い接続されたスターカプラー(1、2)の対を有する光マルチプレキサ(500)において、(A)導波路の第1グループ(501)は、第1の所定長さ(Δl1)の倍数の分お互いと異なり、(B)導波路の第2グループ(502)は、第2の所定長さ(Δl2)の倍数の分お互いと異なり、Δl1≠Δl2であることを特徴とした光マルチプレキサ。
IPC (3):
G02B 6/122 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/293
FI (3):
G02B 6/12 D ,  G02B 6/12 F ,  G02B 6/28 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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