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J-GLOBAL ID:200903010791827974
抗ヒト免疫不全ウイルス活性を有するポリペプチド、ポリペプチドをコード化する遺伝子、ポリペプチドの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
杉村 興作 (外1名)
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP1999005199
Publication number (International publication number):WO2000052043
Application date: Sep. 22, 1999
Publication date: Sep. 08, 2000
Summary:
【要約】AIDSの治療に有効な、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)阻害活性を有する新規物質につき検討し、本発明により、HIVのエンベロープ糖タンパク質と、当該ウイルスに対する受容体を発現した宿主細胞との融合によるシンチウム形成を阻害する事により抗HIV活性を有する、K97-0003ペプチドが提供された。更に、当該ポリペプチドをコード化する遺伝子の塩基配列及びストレインK97-0003菌株を用いた、当該ポリペプチドの製造方法が提供された。
Claim (excerpt):
以下の(a)または(b)に示すアミノ酸配列からなることを特徴とする、ポリペプチド。 (a)配列表の配列番号1に示す、アミノ酸番号1-114で示されるアミノ酸配列からなる、ポリペプチド。 (b)(a)のアミノ酸配列の一部が欠損、置換し、若しくは付加され、シンチウム形成の阻害活性を有する、ポリペプチド。
IPC (3):
C07K 14/36
, C12N 15/09 ZNA
, C12P 21/02
FI (3):
C07K 14/36
, C12P 21/02 C
, C12N 15/00 ZNA A
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