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J-GLOBAL ID:200903010823365994
アルミニウム塗装材およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福田 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994252960
Publication number (International publication number):1996089892
Application date: Sep. 21, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【構成】 アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に、5〜60mg/m2のTi付着量となるチタン系化成処理皮膜を設け、該皮膜上に水性塗料による塗膜を形成してなる。化成処理皮膜形成に先立ち行われるエッチング処理後、エッチング面を希酸で洗浄処理する。【効果】 ノンクロムの化成皮膜と水性塗料による塗膜の組み合わせにより、耐食性に優れた塗膜形成が可能となり、缶蓋材として有用なアルミニウム塗装材を得ることができる。
Claim (excerpt):
アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に、5〜60mg/m2 のTi付着量となるチタン系化成処理皮膜を設け、該化成処理皮膜上に水性塗料による塗膜を形成してなることを特徴とするアルミニウム塗装材。
IPC (5):
B05D 7/14 101
, B05D 7/14
, B05D 3/10
, B05D 7/24 301
, C23C 22/56
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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特開昭59-107055
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特開平3-243782
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特開昭54-025233
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クロムフリー塗布型酸性組成物による金属表面処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-229797
Applicant:日本パーカライジング株式会社
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成形性、溶接性、耐食性に優れたアルミニウム板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-097238
Applicant:古河アルミニウム工業株式会社, 川崎製鉄株式会社
-
特開昭53-022833
-
特開昭60-096772
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特開昭60-110879
-
特開昭63-149387
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