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J-GLOBAL ID：200903010871406783

液晶表示パネル

Inventor：
山岸 庸恭

About 山岸 庸恭

, 
山口 久典

About 山口 久典


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001319010
Publication number (International publication number)：2003121860
Application date： Oct. 17, 2001
Publication date： Apr. 23, 2003
Summary：
【要約】【課題】 シール部にアレイ基板上の有機絶縁膜を配置すると、シール接着剤に比べ下地面との密着力および防湿性に劣ることにより、強度試験でのシール剥離による画面部への気泡発生や高温高湿環境試験での水分浸入による表示むらの発生原因となる。また、シール部に形成しない構成では、有機絶縁膜の膜厚がばらつき易いために、シール剤に混入するファイバーの直径とのバランスがくずれ易く、周辺部の液晶層厚であるギャップむらが生じ易く、表示品位を損なうことが多いという大きな問題を有していた。【解決手段】 シールの略全周において幅方向にアレイ基板上の有機絶縁膜が位置する部分と位置しない部分とを有する構成とする。
Claim (excerpt)：
少なくとも対向基板と、複数の能動素子を有するアレイ基板とが、周辺部に設けられた樹脂材料からなるシールを介して接着され、前記両基板の間隙に液晶を充填した複数の画素を備える液晶表示パネルであって、両基板と前記液晶との間には液晶分子を配向させるための配向膜を備え、前記アレイ基板の表示領域には前記配向膜以外の有機絶縁膜を有する構成であり、前記シールの略全周において幅方向に前記アレイ基板上の有機絶縁膜が位置する部分と位置しない部分とを有する構成としたことを特徴とするアクティブマトリクスタイプの液晶表示パネル。
IPC (2)：
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1368
FI (2)：
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1368
F-Term (25)：
2H089HA15 ,  2H089HA17 ,  2H089LA05 ,  2H089LA07 ,  2H089LA49 ,  2H089NA37 ,  2H089NA41 ,  2H089NA48 ,  2H089QA14 ,  2H092JB04 ,  2H092KB22 ,  2H092KB24 ,  2H092KB25 ,  2H092MA02 ,  2H092MA05 ,  2H092MA08 ,  2H092MA10 ,  2H092MA17 ,  2H092NA01 ,  2H092NA18 ,  2H092NA29 ,  2H092PA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA03 ,  2H092PA04
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 液晶表示素子およびその製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-334525   Applicant：シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-338230   Applicant：株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 液晶表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-207439   Applicant：シャープ株式会社
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