Pat
J-GLOBAL ID:200903011020171542

カラートナー、二成分系現像剤、画像形成装置、画像形成方法及びカラートナーの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995349001
Publication number (International publication number):1996234489
Application date: Dec. 21, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 定着性,混色性,摩擦帯電性,光沢性に優れ、高画像濃度かつ彩度が高く透明性に優れたカラートナーを提供する。【解決手段】 少なくとも着色剤及び下記式(1)【化1】で示される化合物またはその酸無水物を用いて合成された非線状ポリエステル樹脂を含有するカラートナー粒子を有するカラートナーであって、該着色剤は、顔料粒子で形成されており、該カラートナー粒子中の該顔料粒子は、個数平均粒径が0.7μm以下であり、0.1〜0.5μmの粒径の顔料粒子を60個数%以上含有し、0.8μm以上の粒径の顔料粒子を10個数%以下含有しており、該カラートナーは、フローテスターカーブより算出される軟化点温度Tm85°C乃至120°Cを有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも着色剤及び下記式(1)【化1】で示される化合物またはその酸無水物を用いて合成された非線状ポリエステル樹脂を含有するカラートナー粒子を有するカラートナーであって、該着色剤は、顔料粒子で形成されており、該カラートナー粒子中の該顔料粒子は、個数平均粒径が0.7μm以下であり、0.1〜0.5μmの粒径の顔料粒子を60個数%以上含有し、0.8μm以上の粒径の顔料粒子を10個数%以下含有しており、該カラートナーは、フローテスターカーブより算出される軟化点温度Tm85°C乃至120°Cを有することを特徴とするカラートナー。
IPC (4):
G03G 9/087 ,  G03G 9/097 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08
FI (5):
G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 381
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (9)
Show all

Return to Previous Page