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J-GLOBAL ID:200903011032118043

歩行補助装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 落合 健 ,  仁木 一明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004273319
Publication number (International publication number):2006087477
Application date: Sep. 21, 2004
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
【課題】 大腿装具の大腿フレームに設けた大腿部結合部材が使用者の大腿部に擦れて違和感を与えるのを防止する。【解決手段】 使用者の大腿部に沿って装着される大腿装具12を、その骨格を構成する大腿フレーム21と、大腿フレーム21に設けたガイドレール29に上下摺動自在に支持されるとともに、支軸33まわりに回転自在に支持されて大腿部に結合される大腿部結合部材37とで構成する。股関節アクチュエータ19で使用者の腰部に対して大腿装具12を前後揺動させたときに、大腿装具12の上端の揺動中心の位置と股関節の位置とがずれているために大腿部結合部材37が大腿部に対して追従し難くなっても、大腿部結合部材37を大腿フレーム21に対して相対移動させることで大腿部に対して追従させ、使用者の違和感を解消することができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
使用者の大腿部に沿って装着される大腿装具(12)と、使用者の下腿部に沿って装着される下腿装具(13)と、使用者の腰部に対して大腿装具(12)を前後揺動させるべく股関節の側方に配置された股関節アクチュエータ(19)と、大腿装具(12)に対して下腿装具(13)を前後揺動させるべく膝関節の側方に配置された膝関節アクチュエータ(60)とを備え、 大腿装具(12)を、その骨格を構成する大腿フレーム(21)と、大腿フレーム(21)に設けられて大腿部に結合される大腿部結合部材(37)とで構成した歩行補助装置において、 大腿部結合部材(37)を大腿フレーム(21)に対して相対移動可能に支持したことを特徴とする歩行補助装置。
IPC (1):
A61H 3/00
FI (1):
A61H3/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 歩行補助装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-109046   Applicant:本田技研工業株式会社

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