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J-GLOBAL ID:200903011058999226

情報処理装置及びコンテンツ検索プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀口 浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006144125
Publication number (International publication number):2007316830
Application date: May. 24, 2006
Publication date: Dec. 06, 2007
Summary:
【課題】 選択された所望のコンテンツの例及び/または選択された所望でないコンテンツの例に依存して、所望のコンテンツを検索する情報処理装置及びコンテンツ検索プログラムを提供する。【解決手段】 所望のコンテンツを読み込んで(ステップS24b)、読み込まれた所望のコンテンツの特徴量ベクトルから所望のコンテンツからなる第1の集団の特徴量を算出し(ステップS24e)、読み込まれた所望のコンテンツの特徴量から所望でないコンテンツの特徴量を作成し(ステップS24f)、その作成された特徴量ベクトルから所望でないコンテンツからなる第2の集団の特徴量を算出して(ステップS24g)、算出された特徴量を検索に供される辞書として書き込む(ステップS24f)。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
コンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、 第1種の前記コンテンツを前記コンテンツ記憶手段から検索し、その検索で得られた第1種のコンテンツの特徴量ベクトルから前記第1種のコンテンツからなる第1の集団の特徴量を算出し、前記検索で得られた第1種のコンテンツの特徴量ベクトルからの距離がコンテンツの特徴量ベクトルの代表ベクトルを中心に前記検索で得られた第1種のコンテンツの特徴量ベクトルと対称なベクトルからの距離より大きいベクトルを算出し、その算出されたベクトルから該ベクトルを特徴量ベクトルとする第2種のコンテンツからなる第2の集団の特徴量を算出する集団特徴量算出手段と、 前記コンテンツ記憶手段に記憶されたコンテンツの特徴量ベクトルと前記集団特徴量算出手段によって算出された第1の集団の特徴量との間の第1の距離と、そのコンテンツの特徴量ベクトルと前記集団特徴量算出手段によって算出された第2の集団の特徴量との間の第2の距離とを算出し、前記第1の距離が前記第2の距離より小さい前記コンテンツを前記第1種のコンテンツとして検索し、及び/または、前記第1の距離が前記第2の距離より大きい前記コンテンツを前記第2種のコンテンツとして検索するコンテンツ検索手段と を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1):
G06F 17/30
FI (1):
G06F17/30 350C
F-Term (4):
5B075ND08 ,  5B075ND14 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
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