Pat
J-GLOBAL ID:200903011104249067
高い内部相含量をもつ水/油型エマルジョン及び水/油/水型エマルジョン
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
斉藤 武彦 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995518159
Publication number (International publication number):1997501100
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】約3.5:1〜約19:1の水:油の重量比を持つ安定な、再分散性高内側相W/Oエマルジョン濃縮物をポリ重合したリシノール酸のポリグリセロールエステルである乳化剤を油相の重量を基準して0.5〜3重量%を使用して低剪断下で製造する。これらの濃縮物は、例えば、食品産業において脂肪擬似物として、飲料用の濁り剤として、そして化粧品及び医薬成分に使用できる。この濃縮物はさらにW/O/Wエマルジョン組成物に使用でき、且つこのエマルジョンを包含する。
Claim (excerpt):
溶質を、水性相の重量当たり、0〜30重量%含有する水性相80〜95重量%を連続油相中に分散してもつ油水中型エマルジョンであって、該油相が20〜50°Cで液体である脂質と該脂肪に溶解させた、脂質の重量当たり、0.5〜3重量%の乳化剤からなり、該乳化剤が式(I) 但しnは2〜12であり、R1、R2及びR3は各々独立にH又は式(II)を持つポリ縮合したリシノール酸であり且つR1、R2及びR3の少なくとも1つは式(II)をもつポリ縮合したリシノール酸 但しmは2〜10である、 であることを特徴とする安定な油中水型エマルジョン濃縮物。
IPC (6):
B01J 13/00
, A23D 7/00
, A61K 7/00
, A61K 9/107
, A61K 47/34
, C11C 3/00
FI (7):
B01J 13/00 A
, A23D 7/00
, A61K 7/00 N
, A61K 7/00 C
, A61K 9/107 B
, A61K 47/34 H
, C11C 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page